通訳形式について

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形 式
説   明
 同時通訳  通訳者が話し手の話を聞きながら、ほぼ同時に通訳いたします。
短時間でも最低2名以上の派遣となります。
(用途例:国際会議、ミーティング、セミナーなど)
 逐次通訳  話し手の方は発言する際に区切りながら話していただき、順次通訳いたします。
同時通訳に比べ、正確性は高まりますが、2倍の時間を要します。
(用途例:企業におけるプレゼンテーション、商談など)
 ウィスパリング  聞き手の耳元でささやくように通訳する形態です。
聞き手が複数名の場合は、専用マイクと受信機を用います。
同時通訳と同等の技術が必要なため、2名体制が望ましい。
(用途例:企業内での会議など、要通訳者が少数名のシチュエーションにて)